一棟アパートのデメリットについて
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12月分コラム
とうとう融資が締まる時期がやってきましたね・・・
http://www.rakumachi.jp/news/archives/120073
区分マンション決済当日に入居者が決まりました!!
http://www.rakumachi.jp/news/archives/120228
~最新の融資状況について~
http://www.rakumachi.jp/news/archives/120344
かかる経費を極力まで抑えた方法
http://www.rakumachi.jp/news/archives/120458
売主さんがこれ以上は価格を下げてくれないと言っていたので、別の切り口で100万円の指値に成功しました!!
http://www.rakumachi.jp/news/archives/120347
350万円で区分マンションを購入した時の総購入額を大公開!!
http://www.rakumachi.jp/news/archives/120578
内見はいっぱいあるのに、部屋が成約しなかった理由・・・
http://www.rakumachi.jp/news/archives/120952
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いつもご覧いただき、ありがとうございます!
越谷大家です。
先日は一棟アパートのメリットについて書かせていただきました。
一棟アパートは非常に投資効率の良い投資法です。
木造だと素人でも多少手を加えれる場所もあります。
工夫次第でイロイロなことができるので、
越谷大家オススメの投資法です。
ただ、そんな一棟アパートにもやはりデメリットがあります。
1.耐用年数が木造なので短い。
(木造は22年です。軽量鉄骨は19年。)
一棟アパートで一番多い築年数は20年~25年辺りだと思います。
理由もたくさんありますが、
・大規模修繕が必要になってくる
・売主がちょうど20年経つと高齢になってくる
・減価償却が取れなくなってくる
時期だからです。
銀行の融資も木造は22年目までと言われることが多く、
築20年の物件ですと、融資期間が2年です。
と銀行は平気で言ってきます。
はい、それでは回りません。
つまり、木造アパート築20年の物件は融資を組み辛いです。
2.修繕費が高くなる
あまり手を掛けられていない物件ですと、
大規模修繕で100万円、200万円平気で飛んでいきます。
一棟丸ごとの投資のため、
外壁や屋根の維持も定期的にしないといけません。
草むしりだってしないといけません。
廊下の掃除だって必要です。
意外とかかってきますので、
全部を外注するとかなりお金がかかってしまい、
やり方によっては利益が残ってこないという状態にもなってしまいます。
メリット、デメリットありますので、
上手くメリットを活かせるようなスキームが必要かと思います。
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